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よくあるご質問

01

Q天理教に入信するには、どうすれば良いですか?

 

先ず教会に参拝にお越しください。信仰を始めるのに何の手続きも入りません。会長や熱心な信者さんからお話を聞かせて頂いて、得心がいったら別席を運ばせて頂きましょう。別席は病を助ける「おさづけの理」を拝戴し、教会の担い手となって「おつとめ」を勤める「ようぼく」にならせて頂くための順序です。

02

Q入信したら、多額のお供えを強要される事は無いですか?
 
まったくございません。毎月の月次祭、日々のお賽銭などに定額は無く出来る範囲で精一杯させて頂くのです。考え方として、作物を収穫したら、畑の余り物をお供えするのでは無く、採れたてのみずみずしい野菜をお供えします。商売で利益を得たら、支払の残りをお供えするのでは無く、たとえわずかでも利益の一部を先にお供えする事が、神様に受け取って頂ける「真心」なんです。

 

 

03

Q子供を天理高校に受験させたいのですが、どうしたら良いですか?
 
天理中学校、天理高校、天理教校学園への入学は、天理教教会本部直属教会長の保証人印が必要です。
当教会と致しましては、信者(ようぼく)さんの子弟に限って願書押印の手続きをお受けいたします。教会に参拝されて別席を運び中の方は個別に相談させて頂きます。

 

 

04

入信すれば天理教の行事へのお誘いがあり、大変ではないですか?
 
出来る範囲の中で、出来るだけ参加しましょう。「全教一斉ひのきしんデー」や「ようぼく成人講座」などは地域の信者さん方と交流でき、成人させて頂けるチャンスです。月次祭は「ようぼく」ならば「おつとめ」に出させて頂く事が必須ですが、仕事の都合もありますから無理のないようにお願い致します。ようぼく信者であるならば、教会に参拝する事はあたりまえ。「ひのきしん」や「おつとめ」をしない方は信者とは言えません。教会に参拝したり行事に参加できない事情があるときは、日々の生活の中に「ひのきしん」や「おつとめ」を心掛けましょう。

 

05

Q信者の勧誘が苦手なんですが、強要されませんか?
 
「にをいがけ」の事ですね。私も苦手です。にをいがけは、元の親実の親「親神様」の存在を人々にお伝えして、人間が何故にこの世に存在している理由を知ってもらうための手段であり、人たすけの一つの形で、更に助けて頂いている日々の報恩感謝の行いです。個別訪問や、神名流し、路傍講演などは出来なくても、パンフレット配りなら簡単です。でも一番大事なのは、日々の生活の中で「なるほどあの人の素晴らしい行いは天理教の信仰のせいなんだな」と周りの人々に思ってもらえるような過ごし方だと言えます。あなたに「○○さん、こんな時どうしたら良いか教えてください」と相談を持ちかけられるように、自ら成人する事が一番の「にをいがけ」なんです。

 

 

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